雛人形を飾りました
先日、幼稚園ホールに雛人形を飾りました。
20年前の卒園生から記念品としていただいた大切な雛人形です。当時の子どもたちの顔や思い出を振り返りながら毎年職員が飾っています。
登園後に気が付いた子どもたちが「ホールに大きなものがあるよ」と興味津々でした。
「私の家にもあるよ」「僕の家にはないよ~」「七段もあるよ!」と楽しそうに話す子どもたち。
先生「おひなさまの着物は何枚でしょう??」
子ども「3まい??」
先生「12枚で~す!!」
子ども「え~!!」「そんなにたくさん??」「私も着たことあるよ♪」「お顔が真っ白~!!」「きれいで恥ずかしい・・・」「これ、相当高いよ!(年長女児)」などなど、大盛り上がりでした。
うれしいひなまつりの歌を口ずさみながら 笑顔で眺めていた子どもたちでした。
各学年で製作した可愛らしい雛飾りを、後日持ち帰ります。楽しみにお待ちください。
雛人形は子どもたちの変わりに、病気や事故から守ってくれるとされています。
健やかな成長を願っております。